マンションの最近のブログ記事
外壁は、鋼板(鉄板)製のサイディングなのですが、窓周りのコーキングにシリコンコーキングが使われてました。
シリコンコーキングと聞くと、一般の多くの方には、良さそうに感じられるかもしれませんが、実はシリコンコーキングにも、3種類ほどあり、それぞれ性能が違います。
まず1種類目は、シリコンコーキング。こちらのタイプは、コーキングの上に塗装ができません。専用の下塗りを塗れば塗装ができるのですが、通常よりも密着力が弱くなります。おまけに、経年劣化してくると、可塑剤という成分により染み汚れを発生させ、外壁面を汚らしくさせます。外壁塗装や補修に使うのは避けるべきです。
2種類目は、変成シリコンコーキングという種類で、こちらのタイプは直に塗装ができますが、可塑剤による染み汚れは発生する可能性があります。(シリコンコーキングに比べれば染み汚れは少ない)
3種類目は、ノンブリード変成シリコンという種類で、直に塗装ができ染み汚れもおきません。外壁塗装用に開発されたといっても過言ではありません。超おすすめのコーキングです。
ノンブリード変成シリコンは、塗装にとって最適なコーキングといえますが、商品数も少なく、商品の存在自体を知らない業者さんも多く、まだまだ普及していないのが現状です。
外壁塗装の際は、是非 ノンブリード変成シリコンコーキングをお使い下さい。
施工前
あちこちに可塑剤汚染が・・・
折板(ルーフデッキ)
角の部分がさびの進行が早いですね
以前外壁の塗り替えを施工。
ひび割れ補修の際、使われたコーキングの成分(可塑剤)が、年数とともに表に染みだし汚染されていたので、その染み出しを抑えるために、可塑剤移行防止用プライマーを塗りました。
ちなみに、この可塑剤移行防止用プライマーを使用せずに、外壁を塗り替えした場合は、再び染み汚染がはじまってしまいます。
これが可塑剤汚染です
施工前
建物敷地内の工事ならば、許可申請など必要ないのですが、今回は許可申請が必要なケースでした。
建物が歩道ぎりぎりに建っており、そこに足場を架設すると、敷地外の歩道にはみ出てしまうので、県と警察に許可を申請しての工事となりました。
道路や歩道の管轄により申請が異なるのですが、今回は県道であったので県のほうに、道路占用許可を。そして、警察のほうには、道路使用許可をいただきました。
許可がおりるまで、長ければ2週間ぐらいかかる場合がありますので、道路や歩道に面する建物を所有の方は、急な工事開始ができませんのでご注意ください。
施工前
テナントによって外壁の色が違っていましたが・・・
建ててから13年、今回はじめての外壁屋根塗装。
お施主様、色選びに関していろいろ迷われたようで、最終的に新築時と同じ色を希望されました。
外壁の色が、だいぶ変色してしまい、もともとの色が残っていません。変色した色から元の色を想像して色見本を合わせていきます。
どうにか、「これかなぁ?」と思われるぐらいの色を見つけることができ、お施主様には満足していただけましたが、どうでしょうか、実際は、70%近く似たのかな?
施工前
築14年、外壁は、ALCにボンタイル吹付けという仕上げを施してあります。
大変傷んだ箇所が4箇所ほどありました。塗膜がパリパリと、はがれ、かろうじて表面に残っている状態です。
おそらく、下塗りがちゃんと塗れてなかったところがあったのか、または、上塗りに適さない下塗りを使用したものと思われます。
対応法といたしましては、はがれかかっているところは綺麗にはがし、適正な下塗りを使用。そして、模様がなくなってしまった部分は、再度模様を付けてから施工しました。
塗膜がかろうじて残っている状態。
傷んだ塗膜部分を綺麗にはがしたところ
施工前
築25年位、外壁ALC表面の塗装が、かなり劣化した状態で
あったため、通常であれば下地強化の下塗りを1度だけ塗るのですが、それでは十分な下塗り機能が果たせないため、
さらにもう一度下塗りを施工しました。
適切な時期に、施工しないと余分な工程が増えて、費用もかさみますので、できるだけ早めのお手入れをおすすめいたします。
施工前
部分的に陶磁器タイルが貼ってあったため、外壁塗装の他に、タイルコーティングも施工しました。
陶磁器タイルは、耐久性の高い材料ですが、表面や目地部分は長年の間に、
排気ガス酸性雨などによる汚染が避けられません。
そこで、目地部の劣化を防止し、タイル表面と目地の鮮映性を元の美しさに戻すため
タイルコーティングが必要になります。
施工前
施工後
こちらのマンションの施工箇所は、バルコニー手摺、開放廊下の手摺、階段等の鉄部塗装がメインでした。
手摺等は、ぬれても渇きが早いため比較的さびにくいのですが、階段の下側(天井部分)等は、隙間等から水がじわじわ流れてきて、湿気が抜けづらかったりする場合がありますので、さびの進行が早かったりします。(構造によっては一概には言えませんが)
下記さび写真がそれです。一度錆びさせてしまうと、劣化速度は速まりますので、早め早めのお手入れをおすすめします。できれば、2.3年に1度ぐらいがベストです。
施工前
こちら、D東建託のアパート2棟です。
一般的にD東建託のアパートは、リフォーム時にはD東建託に頼まないといけない、と思われがちですが、そうでもありません。
今回のいきさつをお話します。
お施主様に、D東建託の営業マンより、外壁屋根の塗り替え提案がありました。それは、会社からの提案でなく、営業マン個人からの提案であり、会社を通さないで安くやりますよとの提案でした。
その際、外壁屋根の面積も計らず、口頭だけで、ずばり 「いくらでやりますよ」と話をしただけでしたので、 お施主様は、少し不安になりましたが、念のため、「他でも見積もりを取ればいいかな」と思い、営業マンに、正式な見積もりを依頼しました。
その後、弊社に見積もり依頼が来て、見積もりを提出したのですが、D東建託の営業マンからの見積もり提出はありませんでした。(いい加減な金額提示であったため見積もりは作成できなかったと思われます)
そんなわけで、弊社施工となりました。
施工前
施工後
